2026年2月16日から2月20日にかけて、TDEC構内において桜の木の伐採作業を実施いたしました。
愛知県自然環境課の発表によると、近年、県内の広範囲において外来昆虫「クビアカツヤカミキリ」による被害が確認されています。この昆虫は桜・梅・桃などの樹木に寄生し、幼虫が木の内部を食害することで樹勢を弱らせ、最終的には枯死に至らせる深刻な影響を及ぼします。
この状況を受け、TDEC構内の桜について専門家による調査を行ったところ、計34本から幼虫の生息が確認されました。安全面の確保と被害拡大の防止を最優先とするため、やむを得ず伐採の判断に至りました。
これまで当構内の桜は、春には地域の皆さまや取引先の方々をご招待して開催してきた「桜フェスティバル」や「越天祭」を彩り、また入社式の季節には満開の桜が新入社員の門出を祝う象徴的な存在でもありました。これらの風景が当面見られなくなることは、大変残念であり、長年親しんでいただいた皆さまには深くお詫び申し上げます。
現在、伐採後のエリアの活用方法や新たな植栽計画について検討を進めております。
引き続き、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。